1人暮らしの場合多くの人は1Kや1Rの事が多いため、クイックルワイパーや粘着テープのコロコロでも十分だと思う人は少なくありません。
しかしホコリの溜まりやすいテレビの裏や細かなゴミがでやすいキッチン周りでは1回の掃除では綺麗にならないので、手間と時間がかかります。
1人暮らしでは家事を全て自分でやらなければならないため、何度も掃除するのは思っているより大変です。
私はコードレス掃除機を使うようになってから、1回掃除機をかけるだけですむようになったため、何度も掃除する必要がなくなりました。
今回は私が持っているコードレス掃除機(エレクトロラックス:ZB3301)のメリットとデメリットについてご紹介します。
- 1人暮らしをこれから始める人or始めたばかりの人
- コードレス掃除機の購入を検討している人
- 引っ越し祝いを探している人
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1人暮らしにもコードレス掃除機をおすすめする理由
私がコードレスの掃除機をおすすめするのは、キャスター型(昔ながらのモーターにタイヤのついた本体と手で持つパイプがついた掃除機のこと)などコードがついた掃除機だとコンセントの差し直しが必要になり掃除が面倒になってしまうためです。
たとえ1Kや1Rでもコンセントから距離があれば、コンセントを差しなおさなければいけません。
また掃除中にコードが絡まったりするのは意外とストレスになります。
そのため私は1人暮らしの人でも、コードレス掃除機を購入することをおすすめします。
コードレス掃除機(エレクトロラックス:ZB3301)を使って感じたメリット
ワンタッチでハンディタイプになる
エレクトロラックス(ZB3301)はハンディタイプにもなるため卓上や車内などに持ち運んで掃除することができるので便利です。
コードレスのため掃除しやすい
エレクトロラックス(ZB3301)はコードレス掃除機のため、掃除中もコードが邪魔にならずにすみます。
別の部屋を掃除する際にもコンセントを差し替える必要はありません。
最大で約35分稼働することができ、キャスター型よりも小回りがきくため掃除がしやすいと感じます。
ブラシロールクリーン機能が便利
絡まった髪の毛や糸くずをそのままにしておくと、吸引力が落ちてしまいます。
絡まるたびにハサミで切って取り除くのは手間がかかりますが、ブラシロールクリーン機能があれば簡単にカットして取り除くことができます。
時間をかけずに綺麗に掃除できる
エレクトロラックス(ZB3301)のように吸引力が強ければ、時間をかけずに部屋を綺麗にすることができます。
たとえばペットを飼っていたり、観葉植物を置いている人はカーペットや絨毯が汚れやすいので、定期的な掃除が必ず必要になります。
しかし、粘着テープのコロコロでは表面的なゴミは取り除くことができても、奥にある細かなゴミは取り除くことができません。
コードレス掃除機(エレクトロラックス:ZB3301)を使って感じたデメリット
置き場所が必要になる
クイックルワイパーなどと違い、掃除機を置くにはある程度のスペースが必要になります。
1人暮らしの場所、1Kや1Rに住んでいる人が多いと思いますが、掃除機1台分でも場所に気をつけないと部屋を圧迫してしまいます。
騒音が出る
マンションなど賃貸物件に住んでいる人が一番気になるのが騒音だと思います。
エレクトロラックス(ZB3301)の音はそれなりに大きいので、真夜中に使うのは避けた方がいいです。
ただし他の掃除機と比べて特別大きな音というわけでないので、他の掃除機同様に日中使う分には問題はありません。
騒音の大きさはdB(デシベル)で表されます。
騒々しい事務所や掃除機は70dB、普通の会話が60dB、図書館は40dBになります。
騒音が気になる人は、選ぶ際の目安にしましょう。
参考:騒音・振動測定 (リンク先:東京環境測定センター)
部屋の隅が掃除しにくい
ヘッドは左右180℃水平に動きますが、部屋の隅のゴミは吸い込みにくいです。
まとめ
クイックルワイパーや粘着テープのコロコロは便利ですが、私は掃除の時間がかかるのが嫌でついつい掃除を後回しにしていました。
コードレス掃除機(エレクトロラックス:ZB3301)を購入してから、気になった時にサッと掃除することができています。
部屋が汚い気分も落ち込んでしまうので、綺麗な部屋を保ち、リラックスして気持ちよく過ごしましょう。
今回の記事が役に立てれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた。