連日猛暑日が続き、暑い日には冷たいアイスが食べたくなりますよね。
また夜中でも気温が下がらないためなかなか熟睡が出来ず、夏バテで悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが甘酒のアイスです。
甘酒は飲む点滴と言われ、昔から夏バテ防止として飲まれてきました。
近年では夏バテ防止以外にもさまざまな効果があることが分かっており、注目されています。
甘酒はそのまま飲んでも美味しいですが、簡単にアイスにして食べることもできます。
今回は簡単にできる甘酒のアイスのレシピをご紹介します。
美味しく食べて猛暑の夏を乗り越えましょう。
- 甘酒アイスに興味のある人
- 最近夏バテの人
- 甘酒が好きな人
甘酒の4つのメリット
甘酒は素早い栄養補給ができて、元気を回復することができる飲み物です。
「飲む点滴」と言われるほど多くの栄養素が含まれていますが、甘酒には主に次の4つのメリットがあります。
甘酒の4つのメリット
- 整腸作用
- 免疫力アップ
- 美肌効果
- 疲労回復
ただし効果がでるまでには、2~3週間ほど毎日飲む必要があります。
甘酒はメリットがたくさんありますが、より詳しく知りたい人は下記の記事を参考にしてください。
↓↓↓
甘酒アイスの簡単な作り方-砂糖不使用
簡単に作れる甘酒のアイスを4つご紹介します。
作るのは簡単ですがとても美味しいのでぜひ作ってみてください。
今回使用した甘酒は米と米麴のみを原料に使った「酒蔵のあまざけ」です。
↓↓↓↓↓
シンプルに甘酒のみ
一番簡単な甘酒アイスです。
ただジップロックに甘酒を入れて冷凍庫で凍らせただけです笑
甘酒の味をダイレクトに楽しむことができます。
ジップロックに甘酒を入れるだけでいいのでとてもお手軽です。
甘酒のヨーグルトアイス
ほのかに甘酒の味もしますが、ヨーグルトアイスのような感じでさっぱりとしています。
ヨーグルトが好きな人は、前日にヨーグルトを水切りしておいたものを使った方がヨーグルトの風味が増して美味しいです。
逆に甘酒の味を楽しみたい人は、混ぜる量を増やすようにしましょう。
甘酒と豆乳のアイス
甘酒と豆乳を1:1で混ぜると豆乳の風味が際立ち、スッキリとした後味になります。
甘酒特有の甘さが苦手な人でも美味しく食べられます。
逆に甘酒の味を楽しみたい場合は、混ぜる際に甘酒の量を増やすようにしましょう。
無調整は大豆と水しか使っていないため大豆の風味を強く感じることができます。
料理やスイーツには無調整の豆乳を使うようにしましょう。
甘酒のバナナアイス
完熟バナナを使用すると甘さが増してさらに美味しくなります。
ひと手間加えてさらに美味しく
使用する甘酒がの甘さが控えめの場合、ハチミツを適量かけるとさらに美味しく食べれます。
凍らせる際にドライフルーツを混ぜると食感も加わり美味しさが増します。
レモン汁を加えると爽やかさが増すので、夏の時期は特におすすめです。
盛り付ける際にフルーツを適量添えると見栄えも良くなり、食欲が一層湧きます。
便利な甘酒アイス
今回私は計量カップで計量して、ジップロックで作ってみましたが、計量するのが面倒くさいと思う人は市販の小分けされた甘酒を使うのがおすすめです。
特におすすめなのが↓↓↓です。
「さくらあん おうちで凍らせて食べる 甘酒アイス」は小分けにされた甘酒が70g×4本入っています。
そのまま凍らせることもでき、簡単にアイスやシャーベットを作ることができます。
まとめ
猛暑日が続くとアイスなど冷たいものをたくさん食べたくなりますが、食べ過ぎると胃腸を壊して夏バテの原因になります。
甘酒は栄養豊富で夏バテ防止に効果があるので、アイスを食べたい時には甘酒アイスを食べましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。それではまた。